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2014/09/30
自然は 本当にカラフル。
いろいろな 色があるから
愉しいんだろうな。
タオル産地も いろいろな メーカーがあるからこそ
面白いんだろうな。
やっぱり 多様性。
2014/09/29
ここ十年 気に入って 買うものが
古いものばっかり。
時代を 経ても どこか ずっしりと
重みが あるものが いいな。
風化しないっていうか。
軽いタオルばかり 作っているので、
石なんかを 扱っている会社は
ずっと それが 仕事として 残っていくんだろうな。
なに か 残したいのかもしれないね。
人間は。
2014/09/26
綿菓子のような 雲
なにかに 似ているなぁって思っていたら
コットンの 紡績前の状態や
脱脂綿の さばける感じ。
雲は 変幻自在で
これって 決まってないのがいいな。
2014/09/25
自転車の 進化って めざましいものがあります。
特に 山を走る 山岳用。
軽量になり、トラブルレスになり、
乗り味は、クロームモリブデン鋼も さまざまな進化をし
しなやかになっています。
サスペンションも軽く ストロークも伸びて
ブレーキなどは、めざましく ディスクであっという間に減速できます。
本当に 日進月歩
タオルも ある意味 もっと 進化してもいいかもしれないね。
自然な風合いは もちろん 保ちながら。
2014/09/24
中日新聞さんに 載りました。
短い文章でまとめてくれると、
なんだか 鏡に映っているように 自分のことが分かりますね。
毎日 やっている内に すべてが
当たり前になってきて、なにが 自社の特徴なのかも
わからなくなってくる のですが、
たまに、こうやって書いてもらうと 客観的に分かっていいな。
まぁ すべて は 変化し続けていくことだろうけれど。
2014/09/22
もうすっかり 秋。
彼岸花も たくさん咲いています。
なんだか 不思議な気分になる花ですね。
咲いてある 間は いつもと 違う時間のような
そんな 気がしてくる花。
気分が 変えられる 力って そういえば すごいことですね。
2014/09/19
自転車趣味
１５歳からずっと 続けて 飽きずに二十年。
マウンテンバイク 山を走って 遊んで 二十年。
趣味で 遊んでいる時ほど 仕事のアイデアが浮かぶのは
どうしてだろう。
仕事場で 浮かぶことって 少ないです。
きっと 頭のなにかの 作用なんだろうな。
遊ばざる者 働くべからず ってパタゴニアのムックに
書いてあったことを思い出しました。
今に なって思うと それも そうかと。
2014/09/18
伸びに伸びた つるバラを
丸坊主にしてみたら、一週間もしないうちに
あっという間に フレッシュな新芽が出てきました。
なんだか 古いものを 根っこは残して
切り落として行くと それはそれで 新しい芽が出てくるんだな。
人生や 会社も 一緒かもしれません。
いつも フレッシュにいられるように、
根っこは残して、少し 切り落としてみたいな。
2014/09/17
なしの季節。
もう 爆弾みたいに ぼんぼん なっている姿に感動。
なんだか たくさんあるのを 見たら
とても 自然って 豊かだなって思いました。
見渡す限り なしばっかりの空間も
不自然ではあるけれど。
やっぱり 人間と自然の バランスなんだろうな。
2014/09/16
お米の季節。
農家ではありませんが、周り一面がこんなになって なんだか嬉しい気分。
収穫って愉しいんだろうな。 植えて 出来て 収穫。
なんだか
タオルも 同じようなことがありそうです。
人生全般かもしれません。
2014/09/12
足元を見れば こんなにかわいい花が。
見向きも しない場所にあったりして、
そういえば こんなこと
人生でも 多そうですね。
目に 入りそうで 入らない
そんなところ 見つけていきたいと思います。
2014/09/11
２２歳くらいで 新宿パークタワーの展示会で発見した
デザインの本。
いろいろな 棒線やメモを書き込んでいるにつけ
当時 いろいろ思いながら 読んでいたんだろうな。
いろいろを 迷っている時期だったのもあるし、
この本をきっかけに、民芸館に行くようになりました。
ここ数年、今治からも遠いために、駒場の民芸館は
行っていないけれど、行くと いつも こころのざわざわが
すっと 落ち着いたことを思い出します。
いま思うと 展示してある「もの」と「空間」から
出ている 波長みたいなものを感じていたのかもしれないな。
2014/09/10
なぜか 工場の片隅に ニラの花。
どこか 一本の茎から すっと 上がってきて
上品な感じ。
白と 黄色と 緑の 組み合わせや 色の配分もいいね。
自然は 本当にすばらしいデザインですね。
神様がデザインしたのかな。
食べても いいし 見ても 花がきれい。
ニラが もっと好きになりました。
2014/09/09
美術館に行っても いっつも
だっこ。
結構 自転車一台 背負っている重さなのですが、
これも いまだけ と思って 体験しています。
なんでも いまだけ なんだろうな。
自分の 年齢も
想いも
できることも
いまを もっと 見つめて 大切にしないといけないかも しれないね。
2014/09/08
最近 ふと 写真で 昔を見たりしますが、
写真の風景と 現在の風景が なんにも 変わっていないので
びっくりします。
若い頃は、いろいろが 好みも変わりながら
インテリアから 諸々 変化があったけれど
三十代後半になってくると 固まってるんだな。
いいことのようにも思うけれど 少し 退屈でもあります。
心地いい 趣味が固まったような。
固めたかったころも あって
固まりたくもない いまも あって
いい加減 ないものねだり。
2014/09/05
最近 は 古典に親しむことで 未来を見たいということで
めっぽう 古いものに 凝ってきました。
尺八のレコードであったり、５０年代のジャズ、古い落語まで。
しかし レコードって 古いけれど 音は 一級品ですね。
もちろん 聴く 機材によって変わるけれど
あの レコード盤の 溝に どれだけ繊細な情報が入っているのだろう。
繊細な 針でなぞって 発電した電流を プリアンプ 真空管アンプを通って
増幅しながら スピーカーを鳴らす。
なんだか この過程が 人間の心で思って 脳で考えて 手先を動かして 何かが開発される工程に似てる気がして
なんとも 面白いです。
新しいものも 一段落 少し 温故知新で 行ってみようと思います。
2014/09/04
会社からの風景
向こうには 大島 が見えます。
ずっといくと 尾道。
バイパスができて いろいろと建て込んできて
すっかり 景色は変わってしまいました。
道路が出来れば いろいろが変わって行く。
道路って それだけ インパクト 大きいですね。
便利だけど 昔の風情は なくなっていく。
まぁ しかし 平和だから 感謝感謝。
2014/09/03
暑すぎず 寒すぎず
ちょうどいい季節になりました。
少し汗をかいても さっと拭えて
夕暮れ時の寒いときには 暖かく 首元を守る
いまばり マフラー
マウラーにとっても、ちょうど いい季節ですね。
いろいろなフィールドに 出掛ける ちょうどいいお供になれたらうれしいです。
2014/09/01
娘の行きたい ミッフィー展。
愛媛県立美術館まで。
美術館ってそういえば 久しぶり。
毎週のように いろいろな美術館に行っていた
二十代前半が懐かしいです。
しかし ミッフィーって いいな。
シンプルで。
たくさん 書かなくても 伝わる感じ。
たくさん 書くほどに 伝わらないような。
＜〜2010/8＞
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