2011/09/30
なくなってから 初めて
あったことに 気がつく。
あれば、かえって目に見えない。
なくなってからでは 遅い!ってことばかりだろうけれど
無くなる前に 気付けないのが 人間なのかもしれない。
自然も、健全な環境も。
しかし 本当に無くなってしまう前に現状分析をして
気付くのが 知恵かもしれないね。
やっぱりぼくは、感覚が鈍感なのかもしれません。
2011/09/29
友達
一番 なんだか やさしい響き。
年齢を刻むごとに なんとなくだけど
友達って 減ってきたような。
減ってないような。
友達という言葉の定義が 自分の中で変わったのかもしれない。
ただの友達っていうけれど
こういった 喜楽なお茶の時間も
実は 二度と帰らない 一期一会
2011/09/28
山奥は緑が濃い。
ってことは 空気が濃い
ってことは、酸素が濃い
ってことで 考え事は山奥がいい!
そう思って、今度 山奥に入って
考え事をしようかな。
緑が多いほど いいだろうな。
今年の1%フォーザプラネットでは、四万十川を守る会に
寄付することにしています。90万円くらいは寄付できるよう
売上後半 がんばります。
2011/09/28
今治沖の大島という 島は
御影石の産地です。
お墓に使う石であったり、建築材料に使われたり。
母の実家も採掘や販売、霊園経営など行っています。
大島には ドライブで一人 出掛けますが
海沿いにも 石を敷いているところがあって
その石が 塩水で濡れて 鉄分が錆びてるのか
赤くなっているのが どこか懐かしいイメージでした。
石は かたく 太古からあって、またこれからも 永い時間を感じさせます。
永いからこそ 儚い感じもあって。
時には 自分の職種以外を思うのも いいですね。
2011/09/27
いろいろと 自分の作りたいものを作っていると
時間があっという間にたってしまって、もう九月も終わり。
時間が早いってことは たのしいからかなぁ。
歳をとったってことかなぁ。
最近は、もう他は気にならなくなってきて、
ただただ いい物を作って 自分も使うけれど
使ってもらって 喜んで 愛用頂ける物を 提案することくらいしか
考えないようになってきました。
これも 歳をとったってことかもしれないね。
2011/09/26
人生 ときには 大きなカーブを切らなくては
いけないシーンも出てきます。
車でも 直進は誰でもスピード出せるけれど
肝は コーナリング。
安全に早く 正確に
曲がって行かないと
とんでもないことに。。。
そう思うと、人生も 車も 自転車も
どれだけ 上手に コーナーをパスできるかが
大切なんだろうな。
2011/09/22
蝶々が蜜を吸っていました。
自然界は厳しいのだろうな。
夜はどうしてるのだろう。
今朝、のこぎりであやまって 親指を怪我しましたら
もう痛いし なによりも不便。
片手が顔を洗うのも むつかしい むつかしい。。
自然界で怪我したら 即 死につながりそうです。
もっと 慎重に 行動しないといけないなと
思いました。
2011/09/21
お米を食べている時は 一番
幸せかもしれない。
お米と 白い綿
なにか 似ている印象。
やっぱり シンプルなモノは飽きないな。
お米に飽きたって 人 聞いた事が無い。
ピザやパスタは飽きるのに。
その国のがいいんだろうな。
2011/09/20
道路には標識が出ている。
右へ 右へ
標識を守らないと
とんでもないことに。。
人生にも やっぱりルールはあるんだろうな。
しっかり そのサインに気付きますように。
しかし 黄色と黒って 目立つな。
なんだか シンプルでいいです。
2011/09/16
無心になりたい時もある
いろいろな ことが起こるものです。
無心になるには、やはり 自転車で
危険な野山を駆け下るのが 一番。
考え事をしている暇を 自分に与えないことで
かえって 無心になれるもの。
座禅してみたって、かえっていろいろ考えてしまいました。
しかし 無心になって 忘れてみても
何にも 問題解決になっていないな。
とにかく 行動あるのみ。
2011/09/15
ひさびさに 怒ってもらいました。
年齢を考えろと。
父が他界した後、特にこれといって 高齢の方に
叱られることなく 五年間 なんとかやりくりして
会社を安定させてきましたが、、
気がつけば交際関係も変わっていて、年上の方との
交流が増えていました。
気がつくと 同じように 同化していた 気になっていたのかもしれません。
よく考えたら32歳。
今後の行動について、 愛情を持って
他人の 60歳前後の方が 叱ってくれました。
叱られるって 久しぶりで ショックの反面、
誰も言ってくれない孤独の中、妙にあたたかく感じたものでした。
photo : aston martin DB5 1963~1965
2011/09/14
rain or shine
今日はグッドデザイン賞の 発表日でしたが、
今年の出品作は 自信があったにも関わらず
二次不通過 と判定があり、しばらく 固まっていたのですが、
固まっていても 仕方がないので、雨天決行
前向きに 販売を始めようと思います。
少し変わったアイテムですが、近く 発売したいと思います。
ショーーーック。
2011/09/14
田舎の商店街
なんか ランプの数
あかるさ
道の幅
どれも 昭和だけど
地元の人間が 通う 適性規模を感じます。
これくらいの 規模で ずっと
続けられたら。 それが一番いいような気がしています。
2011/09/13
高知 中村へ 毎月 経営の勉強会に行く 道中にある
たこやき屋さん。
250円。
これ以上ないような 素朴。
店の雰囲気 味 おんちゃん。
いつまでも あって欲しいもの。
その域に達する モノが作れたら。。
2011/09/12
持っている モノの数。
持てば 持つほどに 豊かに感じられる気がしていましたが
どうも そうでもなさそうです。
数が増えるに従って
愛情が バラけてしまうように感じます。
一個しか持ってなかった 時のほうが 大切に思って
幸せだったってことが 多く感じられる日々。
原点に戻ってみようと 感じています。
2011/09/08
糸で 織物は出来ている
たていと
よこいと
タオルには したいとも
タオルは ビームがふたつあるので
平織りを織ってみても、自然と 紙でいうと
和紙のような 空気を含んだ風合いになります。
そこが なんだか ほっとして 好きなのかもしれません。
2011/09/07
カールマルクスという人が書いてあった。。
君があることが少なければ少ないほど、
君が君の生命を表現することが少なければ 少ないほど、
それだけ多く君は持ち、
それだけ多く君の生命は阻害される。
ーーーー
少し考えさせられました。自分の所持品についても
考えながら 減らしていこうと思いました。
2011/09/06
いまばりのお祭りの ひとこま
数年ぶりに 友達と 祭りに出掛けました。
人がいっぱい居て ふだんの広小路も
活気がありました。
豊かな 静かな 自然もいいけれど、
田舎に住んでいたら 人の活気っていうのも
なんだか 安心するものです。
やっぱり なんだかんだ 無い物ねだり。
2011/09/05
タオルを革新したい
今までに無かった あたらしいところまで
進化させたい。
そう思ったら 自分が進化していないと
産み出せる訳がないか。。と思って
自分自身を 革新することから 始めないといけないなと思いました。
2011/09/02
空気が空に満ちている。
大気汚染が広がっているそうだけど、
数百年前の空気は また違った味だったのだろうか。
子どものころに、市内に住んでいて
自動車で 郊外の山奥を走ったりすると
空気が 甘く 感じたのを思い出しました。
鼻のセンサーがよかったのか 空気がよかったのか。
今となっては 感じにくくなりました。
子どものころの 感性で感じられたのかもしれません。
2011/09/01
味が出た 写真館の看板。
時間しか 作れない味わい。
人間も 歳をとると 味が出てくる。
時間しか 作れない。
時間をかけてしか作れない お金でも作れない 味。
どうせなら いい味が 出てくるような 生き方がしたいものです。
って思うと やっぱり 時間が一番 貴重かもしれないね。
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