2011/08/30
西日をよける 必需品
簡単なモノほど
なにか 大きな効果。
物事も あまりむつかしく 考えないほうがいいかもしれないね。
2011/08/26
夏がすこし 静かになったような。
やはり お盆を過ぎたら 涼しくなるのかな。
どこか あついのが 去って 有り難いはずなのに
せつない気持ちが湧いてきます。
居なくなると すっきりするのに
居なくなると さみしくなるような。
結局 自分の気持ちも 白黒 ハッキリできません。
2011/08/23
グッドデザイン賞から ちょうど一年。
一年って あっという間ですね。
新しく 作っては、また一年経ち
一年経ち。
あんまり早いので 十年単位で考えようかな。
。。
そうすると 人生なんて あっという間。
いろいろな体験をして、いい勉強ツアーになりますように。
2011/08/22
古い時計屋のおじさんが言っていた。
モノを大事にしない時代になったと。
戦後は、モノがないけれど モノを大切にした。
時計も高価なもので、貴重だから 大切に扱った。
今は、数百円から無数に 有り余るほど できた。
豊かになったけれど、こころまでは豊かになっていない。
そう思ったら、持っているものや、お金の量が そのままこころの豊かさになんて
つながらないことがわかった。
広い、モノの無いところに 出るといいかもしれないね。
2011/08/18
水を守れば 人間は生きられる。
水はいろいろの根源のような気がします。
タオルも水で 晒したり 染めたり 洗ったり。
水がないと 一枚も 出来上がりません。
水に感謝。
2011/08/17
自然と一体感が得られると
とても幸せな気分になります。
自然を めいっぱい 楽しむと
自然を守りたくなります。
環境を保護する気持ちになるには
自然にいっぱい触れることが 一番大切なのかもしれません。
2011/08/11
お盆が近い
お盆が過ぎたら 泳ぎに行けないから。
やっぱり 夏は 短いな。
暑いから 思いつく 製品もあって
寒いから 思いつく 製品もある。
だからこそ 四季って 大切なんだろうなと思いました。
2011/08/10
みどり一面
グリーンの絨毯が敷かれたように
会社の周りは みどり いっぱいになりました。
田は、四角に区切られて
しっかりと縄張りを主張しています。
ここから ここは わしのもの。
って感じる日もあったり なかったり。
あの世には 持って行けないものばかり。
2011/08/09
朝五時から 蝉がすごい
音量が 半端無く すごい。
数も多い。
庭のヒノキにとまって 朝からがんばっている
あんまりうるさいので 出ていって
じっくり 観察してみると
お尻の部分が すごいスピードで振るわせて
あの小さな体から すごい音量が鳴り響いていた。。
三日の命 命をすり減らして
命を燃やして 必死で鳴かせている姿が
命の儚さを感じさせられて 自分にも終わりがくるのが分かりました。
蝉も命を燃やして 必死でやっている。
人間 寿命が長いからって ゆっくりやってると
蝉の三日の内容に 負けそうになります。
2011/08/08
いまばりもお祭りが終わりました。
花火も終わりました。
きれいに 散りました。
友人が 恋愛で散って行くのを目の当たりにしてしまいました。
こうして 夏は終わっていくんだろうな。
ただ、ひとつ 思ったのは、謙虚さも いいけれど
あんまり謙虚すぎると 伝わらず 失敗するということ。
自信過剰もいけないけれど 適度な自信を持って
人生に臨みたいものです。
アピール!
2011/08/04
絞ったラインナップ。
みやざきタオルは 少し前までは
ありとあらゆる商品を作っていました。
あまりに多くなり過ぎて、父の他界後に
マフラーに絞りました。
絞って絞って 小さくしたから 生き残れたのかもしれません。
環境に応じて 変化させられたら どんな時代でも
生き残れることでしょうね。
変化に柔軟な こころ と 会社環境を
心掛けたいなと思いました。
2011/08/03
今治の吹上神社の正面に
曾祖父が奉納した 灯籠 昭和13年。
石がはがれて 補修していますが 爆撃でのダメージか
ただ、劣化したものか わかりません。
石は でも 残る。
タオルは 自然と 朽ちて
土に 帰っていくけれど
なんとも
石の 力強さを感じます。
強い意志で タオルも 吹き飛ばされないようがんばります。
2011/08/02
会社の植物が 元気に育つのを見て
自分も 負けないように
育たないと行けないと 思いました。
木は 誰かに
教えてもらった訳でもないのにね。
2011/08/01
石鎚の山目指して 車で登っていくと 渓谷が見えてくる。
大きな 岩
青い石
太古から 地面から吹き上がってきたような
ダイナミクス。
水分を含んだ空気。
清らかな 流れ。
どこまでも こころの中に染み入ってきます。
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