2013/9/30

あの　暑かった夏も終わって、

どこか　気が抜ける　秋。

時間も　じっくり感じられるような気がします。

風景も　どこか　さみしげに、、

風景自体は　そんなつもりないかもしれないけれど、

こちらの　心境で　そう見える。

結局は　こちら側の　心境次第なんだろうな、

ゆたかなのか　まずしいのか

たのしいのか　たのしくないのか。

どっちみち、いまが　いいと思えさえすれば。

2013/9/28

草って　たくましいな。

土と太陽と水があれば

元気に　活き活きとしている。

こういった　たくましさは

自然　独特なのかもしれない。

シンプルさは　たくましさに　繋がるような気がします。

依存している先が　少ない印象。

会社も　家庭も　人生も　

そういった方向に　シフトしていきたいものです。

2013/9/26

親戚の他界。

一番の理解者を失った寂しさは

表現できないものがありますが、

悲しみは　乗り越えて行くしかないんだろうな。

そこに　留まっていては

おじさんも困るだろうし、

また、前だけ向いて　前進していこうと思います。

いいタオル製品を作って提供するという

この家に生まれた　本分に戻って。

2013/9/24

たんぽぽ。

子どもを残して　散って行く。

たんぽぽを見ていると　死ぬのではなく、

自分も　子どもの一部となって、

また　新しい人生を　スタートしていくように　見える。

人間も　親は　死んでいくけれど、

遺伝子は　継いで行って、　その中で　ひょっとしたら

一緒に　生きているのかもしれない。

その繰り返し。。

自分だけでない、続いて行く　家系の成長が

大事なように　思いました。

何代もかけて、、、気の遠くなるような時間を経て

今があるんだろうな。

ただただ　感謝しかないな。

2013/9/20

マニアックなクルマを見かけました。

288 GTO

いいな　デザイン。

雰囲気、

音。。

何十年たっても　ピカピカにしてもらえているってのも

ある意味　すごいね。

日々の実用品でないからも　あるだろうけれど。

こういった　役に立たないプロダクトも

その人　の　こころには　きっと必要なんだろうな。

2013/9/19

結局

愛着って　のが　一番　大切なんだろうな。

愛用品　にしてもらえるような

物作りが　一番　たいせつ。

機能であったり、表面上のデザイン、

諸々の　努力も　すべては

愛用してもらうための事。

誰かの　愛用品にしてもらえることって

すばらしいことだろうな。

そんな製品を作ってみたいものです。

2013/9/18

そらに

網をかけて

それいじょう　高く上がれないように

しているような。

そんなことは　ないんだろうけれど

自分の　こころが　ブレーキをかけるときがあるんだろうな。

考えると　止まってしまう。

考えるっていっても、たかだか　思考能力　たいしたことないんだから、

あるていど、自然に身を任せてみるのも　いいかもしれないね。

2013/9/17

すっかり　秋。

いいね。

少し　感傷的にも　なる　いい季節。

風情もあって　いいな。

ゆっくり　考え事もできるような　

気候って　思考にも　大きく影響するんだろうな。

春と　秋のような　日が　減って

猛暑や　極寒のような　日々になると

きっと　人間の気性も　変わってきそう。

おだやかな　秋の日が　少しでも　続きます様に。

2013/9/16

ひさしぶりに　古本　購入。

本って　貯まるから　なるべく　図書館で借りて　

勉強しているけれど、読みたい場合に　無いってことがよくあって。。。。。

都合よく　行きません。

文と写真　それぞれが濃くて　クラクラします。

あまりに神聖な区域は　なにか　僕の様な普通の人間には

濃度が　濃いような気がします。

ただ　日本の純粋な建築が

古代から　色々なカタチに変化していって、

書院造になったり、数寄屋になったり、、

その時代時代の　文化の変容、素材や技術の進化によって、

また施主の好みの変化、風俗、価値観、もろもろ、

常に変わりながら、現在に続いているんだろうな。

農家の一般的な　百姓屋のような　

民藝のような素朴なカタチもいいな。

しかし　数寄屋の少し洗練されたカタチで

かつ　侘びて使い込まれた風情もいいものです。

今も日本各地に　残っているんだろうな。

いつか、そういった　自分が　こころから　落ち着く空間を

作ってみたいものです。。

2013/9/12

もう九月も中旬。

学校でいえば　二学期。

海水浴も　はや　どこか　懐かしい。

あれだけ暑かって苦しんだ　夏も、、、少し忘れかけているような。

少し　前のことも　喉元過ぎれば。。。

あぁ　また泳ぎたいな　なんて思う。

過ぎて　変わってしまったことは　なんだか

懐かしく　有り難くも思えるもので、

あれば　あったで　暑い　暑いと文句も言ったりで

もう　よくわかりません。

2013/9/11

地元の郷土史家の先生が送ってくれた　資料で

愛媛新聞の前身　海南新聞の　今治市市政施行記念の広告

大正9年5月21日付け　とあります。

大正時代に　今治って　市になったみたいですね。

曾祖父の会社の電話番号が　９１　って　どんな時代なんだ？

しかし　昔の酒蔵って　イメージいいね。

お米の酵母が住んでいて　

神聖な雰囲気さえも。。。。

2013/9/10

毎日　いろいろなニュースで　世の中　変わって行くな。

オリンピックが決定したり、戦争になりそうだったり、

景気のいい国　悪い国

治安のいい国　悪い国

災害が起こる　起こらない

寒波　熱波　二酸化炭素問題　

オゾン層問題

毎日　めまぐるしい。。

いろいろ　情報が入ってくると

もう　頭がいっぱいで。

タオル屋は　タオルの本分にのっとって、

素直に　いいタオルを開発　生産　提供しながら

継続できることを考えて　

地道が　一番なんだろうな。

地道に。

2013/9/09

ともだちが貸してくれた

日本建築についての本。

読んでみると、中村外二さんという

数寄屋建築の棟梁の本だった。

日本人なのに

日本って　あんまり知らないよな。

今の　日本はなんとなく　わかってるつもりが

昔からの日本文化ってのは　

あまり　知らない。

数寄屋って　いいね。

普通の　日本の住まいもいいけれど、

どこか　遊びと余裕があって、、

2013/9/05

アイコンっていいな。

文字が無くても

一目で分かる

世界共通。

言語を　超えた

ビジュアルなんだもんな。

ピクトグラムも　まさにそれですね。

アイコン化させた　商品ってのも　

強いんだろうな。

2013/9/04

成形合板って、

なんだか

ミルフィーユみたいに、

薄い板を重ねて　圧着させて

強度を出しているんだろうな。

しなりにも　強くなるんだろうな。

人間も　いろいろな経験が重なっていくほどに

柔軟に、、、

重くならないように　整理しつつも　臨機応変に

生きていければ。

2013/9/03

定番品の　しぶみ　すごみ

時間に流されて　消えて行かない

つよさ。

内部から　作り上げているからかな。

単純なカタチではなくて。。

消えて行く芸人　消えない芸人、、

そんな感じかもしれないね。

2013/9/03

ひさしぶりに

気に入った　買い物。

大阪の　タレックスというレンズ会社のサングラス。

これ、優秀です。

遮光レンズになっていて、余計な

反射が　すべて消えて、運転中も　非常に

クリアな視界が　簡単に得られます。

かけて　納得。

日本の技術って　やっぱりいいな。

2013/9/02

毎日　窓から見える景色が　違って見える。

今日は　外が暗い。

明日は　また違う。

同じ　日は　繰り返し　帰ってこない。

人も　つぎつぎに　別れては　消えて行く。

出逢って　別れて　出逢っては　また別れて。

そういう繰り返しの中に　生きているんだろうな。

繰り返しの中だけど　発想は変わってきた。

昔と同じようなイメージは　　できなくなってきた。

今は　今なりの　自分で　できる発想で

続けていきたいと思います。

2013/9/01

ガス。

毎日、こんな便利なものはない。

よく考えたら

魔法みたい。

水、電気、ガス、もろもろの

住むためのエネルギーって、

もっと　感謝しなきゃな。

洗濯機が　なかったら、タオルも

こんなに普及しなかったかもしれないし。

まぁ　もう　感謝しかないんだろうな。

最終的には。