2012/2/27
自転車で山を登って行くと
一面の 枯れ葉の絨毯。
走ると、バサバサっといい音を残しながら
後輪が滑りながら 次のコーナーへ。。
こういった走りを繰り返す内に、
気分は高揚し、自転車と自分は一体化して
何も考えず ただ下っている時に、
ふと 生きている実感を感じます。
やっぱり好きなことをやっている時間、、、、
なににも代え難いものです。
2012/2/24
苔
コケがきれいに整っていると
なにか こちらの気分まで
整ってきます。
庭らしい庭もないけれど
こういった手入れされた庭を訪れると
こういった庭を作りたい気分にもなります。
訪れることがなければ、
こういった気分にもならないし、
人間って 普段 見ているものくらいしか
思い浮かべないし、忘れているんだなぁって思いました。
そういえば、宣伝見て思い出す会社も多いし、
記憶はしているけれど、今の頭の中の画面には出ていないってことだろうな。
忘れられると その人にとって 自分も存在していないようなものだろうし
なにか 庭ひとつで 考えさせられました。
だから みんな 広告してるんだ!
2012/2/23
コーヒー
あまり好きじゃなかったけれど
二十歳越えた当たりから 好きになりました。
いろいろと凝ってきて
最後は、自分で土鍋で焼くようになりました。
味って好みだから むつかしいけれど
自分は気に入っているので これからも焼いていこうと思います。
好みって変わるけれど 変わらない部分もあるので
人間って面白いですね。
2012/2/21
ミーン ミーン
夏の声が 懐かしい。
最近 友達が コンタクトという 映画を貸してくれて
見てみました。
宇宙と宗教の 未知の世界
夢見ること を教えてもらった映画でした。
「我々は気づいたんだ。孤独をいやしてくれるのは"お互いの存在"なのだと」
という セリフがこころに残りました。。
寒い冬に ゆったりと一人見る映画に おすすめです。
2012/2/20
花の写真を見ると
こんなに寒いのに
どこか 春になった心持ちになります。
寒い時は 暖かさに憧れて
暑い時は 涼しさに憧れて
物が無い時は たくさんの物を思い
たくさん物があれば、シンプルな暮しを思い
どこまでいっても ないものねだり。
そりゃ ないものだから 欲しいのだもんね。
でもキリがないのも 本当のところ。
やっぱり現状への感謝が大切と ヒシヒシと感じる二月です。
2012/2/17
今治は造船の町でもあります。
タオルや綿布は古くから産地ですが、
造船も 古い歴史があり、今も日本の代表企業が
たくさんの舩を作っています。
岸壁に行くと、オレンジのなんとも元気の出る舩が。。
こんなに大きな面積で オレンジを見ると
心の底から 圧倒されます。
色も大切だけど、色の面積によって、また迫力も変わってきて
面白いですね。
2012/2/16
冬が長く
久しく 真っ青な空から ご無沙汰。
体も少し 冷えているみたいで。
そんなに晴れても 冬の青空と
まったく違う。あのギラギラした太陽が懐かしいです。
まぁ夏になったら ギラギラして暑苦しいと思うのですが。
2012/2/15
飛べば分かるさ。
なんでもそうかもしれません。
やってみなければでは 遅いこともありますが、
大抵のことは やってみなければわからない。
どうしても飛べない 高いジャンプ台があって、
ジャンプ台をにらんでいたのですが、飛べないのも悔しいので
思い切って飛んでみました。
。。。ら
着地したところの杉の木にぶつかって
クラッシュ 自転車は飛んで行き 顔にも切り傷が。
自転車はサドルが折れてしまいました。
結果はこんなものですが、なにか飛べない
悔しい想いはどこかに飛んで行きました。
飛べば分かるさ。
こうやって ひとつずつ成長していくのかもしれないね。
2012/2/08
食べたら なくなる ケーキ
なんて 贅沢なんだろう。
服も クルマも タオルも
使ったからって いつまでも
使えるのに。
食べ物って なくなってしまう。
こうやって 写真に残すと、忘れていた
味わいも 思い出すことができました。
何層にも 丁寧に重ねて 作っているんですね。
ウェアでいえてば レイヤリングのような。。。。
タオルも重ねてみたら どうなるのかな。
2012/2/07
イベントで見た 昔のクルマ。
アストンマーティンDB6。
今のクルマには ない ムード。
またアストンマーティンにしか漂ってないムードがあります。
これはそれぞれの人間一人一人の 個性と一緒ですね。
こういった英国の貴族階層が乗ってきた歴史があるクルマは
そういったムードが元々ある人でないと 不自然に見えてしまいます。
クルマも衣服と同じで、難しいところ。 辛いところ。
やっぱり、自分を知ることが 一番自然に見えることに
繋がるんだろうな。
横浜の信濃屋という紳士服店で to be natural
と教えてくれたのを思い出しました。
2012/2/06
昔のサッシというのでしょうか
古い窓のすきま風で
自然とガス中毒になれない部屋に住んでいます。
適当にフレッシュエアーが入ってくるのですが、
部屋も暖まりにくく、これってエコなのかなぁ。
なるべく、少ない資源でその季節季節を過ごすことが 経済的で 自然へのインパクトも少ない。。
究極は 洞穴、、、
いやいや。
そうならば、家屋を作るメーカーこそが一番 革新が求められているような。
いやいや、その中で使うタオルも もちろん 革新していきたいものです。
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