2013/1/30

燃える　たいまつを撮っていたら

火のカタチが　いろいろなカタチに。

たまたま　このタイミングで　このカタチになってるんだろうけれど、

なんでも　偶然やたまたまが　重なって　世の中できてるんだろうな。

そういえば、生まれて来れたのも、いろいろな

偶然が重なってるんだろうし、

偶然　いいアイテムができるような　下地は要るんだろうな。

今日も　いいアイデアが出てきますように。

遊んでいる時が　一番　ひらめくような。。。

2013/1/29

暗ーい中だからこそ

光が見える。

不健康な時に

健康の有り難さが分かる。

それは　当たり前なのだけど、

健康な　時に　健康の有り難さを　忘れないで

感謝できることが　できればと。。

まぁ　それを忘れるのが　人間。

でも、少しでも向上したいと思うのも　人間。

2013/1/28

織ったマフラー生地を、いろいろな色に染め上げてもらう染色工場さん。

中央繊維。

石鎚山の雪解け水が　湧き出る地域で

きれいな色に　染めてくれます。

一色　染めるのに、一日がかり。

６時間以上　染料の中で　グルグルと廻して

ゆっくりと　定着させていきます。

一枚のタオルマフラーにも、いろいろな工程があって、

自分だけでは　できないものです。

世界中の物も　こうして　いろいろな協力者があって

出来ているんだろうな。

なんでも　大切に使いたいものです。

2013/1/25

二年前に作った便箋。

便箋くらいはと思って

軽い気持ちで作ってみたけれど、

印刷ロットにのっかって

かなり大量に、、

二年経っても、あまり減っていません。

来世の分までありそうです。

少しでいいんだけど　機械を動かすとなると

大量にできるんだな。

機械は、大量消費にはいいけれど、

少しの事に対応できない。

手仕事だと、妙に高くなる。

中間くらいの会社が　これからは　よさそうです。

2013/1/24

下を向くと

これまた　色の世界。

緑の色から　土の色

落ち葉の色にも　一枚に中にいろいろな色が。

これくらい　世界は　多様性に満ちてるんだろうな。

お店もメーカーも　よくわからないのが

いっぱいあったほうが　面白い。

今は　大企業ばっかりになって、

杉を植林しすぎた山のように　日本中　無表情。

ミクロの企業が　活き活きしてくるといいな。

微生物のように。

2013/1/23

寒空を仰いでみれば

たくさんの　つぼみが

春に向けて　準備万端。

上へ　上へ向って

前向きに　進んでる。

花はまだ咲いていないけれど

もう　咲く予感さえあれば

こころは　ほっこりするものです。

2013/1/22

夜、よく音楽を聞いていたけれど、

気がつくと　赤ん坊の世話で

すっかり一年以上　レコードも

ゆっくりと　聞いていません。

聞いている間に、　以外と　なにも考えていないようで

頭の整理が出来ていたような。

また、真空管アンプに電気を　入れてみたいな。

音楽を聞いていて、思いついた　ハンカチも

二周年。

昨日は　エキサイトのライターさんが　記事にしてくれました。

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1358499844475.html

2013/1/21

ふと　足元をみたら

苔やら　笹やら

よくわからないけれど

混在していた。

人種も　国も、こうして、

混在している。

うまく調和さえすれば、

お互い　喧嘩なんてしなくてもいいのに。

ただ　生きて

子孫を残して　枯れて　消えて。

消えても　また違うところで　生まれて。

2013/1/17

庭の草。

真冬でも　青々としています。

この元気さ。

この丈夫さ。

クローバーなのかな。

刈らない限り、

年中、この通り。

機嫌も終始　良さそうで。

こういった安定した草から

考えさせられます。

持続可能性。。

先日頂いた、リスポンシブルカンパニーという本。

イヴォンシュイナードさんが書いている本で、こちらも

なにか　毎日あくせくして、忘れていた　なにか。。、

大切なことを　教えて貰った気がしてします。

１００年先も、きちんとタオルマフラーが残ればいいな。

2013/1/16

自然と共存した　暮しとは。。。。。

考えて行くと　いろいろな問題に突き当たる。

昨日は、パタゴニア日本支社長の辻井さんや社員の方が

ご来社いただき、ひとつ、また考えるキッカケになりました。

ビジネスと環境問題を　さまざまな工夫でもって

両立させているユニークな会社。

アメリカは、大量消費　大量廃棄　油も世界で一番使うのに、

世界で一番　環境に敏感な企業も生まれています。

きっと、環境の変化への　人間の反動なんだろうな。

しかし　環境問題　知れば知るほど　深刻そうだけれど、

究極まで突き詰めて考えすぎると　生きて行けない。

ミヤザキタオルも　「できる範囲で」　１％ for the planet 等の

アクションを　継続していきたいと思います。

2013/1/15

寒ければ　寒いほどに

煮物もおいしくなる。

暑ければ　暑いほどに

かき氷もおいしくなる。

苦労は多いほどに　達成感は

比例する。

やはり、大きな喜びを得るためには

がんばらなくては　いけないんだろうな。

苦労もなく、安心　安全だけでは

人生は　輝かないようです。

ドラマチックな人生を。

2013/1/9

紡績工場にある

オーガニックコットンの　原綿。

ほわほわな　わたが　見た目にもやさしい。

コットンって　やわらかく

肌に馴染む　いい素材なんだな。

コットンにも　いろいろな種類が

各産地にあって、これから　こういった方面に

興味が湧いて来た。

今年は、現地に行ってみたいと思います。

2013/1/8

冬の田圃は

麦を植えるか　植えないか。

植えている　畑

植えていない　畑。

畑は、やったことがないので、

どうして　みんな　バラバラなのか　わからないけれど。

植えてない田圃は　どこか　さみしい印象。

麦は、　すくすく　あっという間に　芽を出して

黒い　土に　グリーンが映える。

周りが　土だからこそ　あのグリーンが　妙に活き活きと見えるんだろうな。

2013/1/7

今年も　なにを発見して

楽しめるか。

どんな出逢いがあるだろうか。

風景、体験、いろいろ

タオルを通して

また違った一年になるだろうな。

タオルで出来ることも　まだまだありそう。

キャンバスに描くように、、

しかし　フォーカスすると　背景がぼやけるって

面白いな。

全部　見てやろうと思っても　ダメなんだろうなぁ。

2013/1/4

あけまして　おめでとうございます。

今年も、精一杯　タオルでお役に立てるような

アイテムをお届けできるよう　がんばります。

年末は　ご縁を頂きまして

NHKさま宛に　草間弥生さんのデザインした

柄　をマフラーにして　納めさせていただきました。

番組でも、写真で　数枚スナップで　草間さんが巻かれているシーンが出て

うれしかったです。

二十歳のころに　直島で見た　衝撃的な黄色の巨大カボチャの

作者と　こうしてコラボレーションできてうれしかったです。

なにか　ああ言った　作り続ける人生っていいな。

評価するのは他人だけど、なにより　自分が充実していられたら