2013/6/28

六月も　あっという間に　過ぎて行きました。

会社が　忙しいと　時間の流れも　早く感じます。

もっと　ゆっくり　じっくりと

人生の　時間を　味わいながら

生きたいものです。

まぁ　無我夢中の人生も　いいけれど。。

なにか　これは！　という商品を　産み出せたら

それはそれで　過ぎ去った時間も　輝くような気が。。。

2013/6/27

今治のタオルも

ここ数年で　ずいぶん

認知が上がりました。

しかし　いまだ　

イマバリタオルという会社が　あって

作っていると思ってたって　方に出逢います。

博多明太子も　そういろいろな会社があって

作っているけれど、

産地名が　先に立っている感じ印象。

ミヤザキタオルなんて　いうと

宮崎県で　タオル作ってるんですね。って言われたことも。。

まぁ　焦らずに　マイペースで

長く　続けていけますように。

2013/6/26

G4 Cube

懐かしい響き。

あのころのマックがよかったな。

どこか　他のPCと　一線を画してしたような。。

ブラウザは使えないけれど、

イラストレーターは　未だ　現役。

デザインが　独特で　これが　古くならない。

古くならないデザインって　これが　一番

難しいんだろうな。

媚びないデザイン態度。

2013/6/25

十二年　乗っている　愛車。

トヨタ　マーク２　バン。。

もうそんなに経つんだな。

購入時の年齢　２２歳だった計算で、

貯金が　２０万円しかなく　

親に１５万円借りて

友達の紹介のお店で　探してもらって　買った思い出があります。

マニュアルミッション。

シフトレバーを操作しながら　タクシーの運転手になった気分が

なんとも　うれしかったのを　鮮明に憶えています。

気がつけば　１０万キロは　遥か越えて、、

味わいや　剛性は無いけれど

どこか　田舎の民芸品のような　肌に馴染むものがあって、、

一緒に　歳をとっていきたいものです。

2013/6/24

父親の部屋で読んだ

柳宗悦　「民藝の趣旨」という本。。。。

そこから　繋がって

本屋で　手にした　デザイン誌　アクシス表紙のおじいさん。

柳宗理。

あぁ　名字一緒だから　親子か。。。。

そのまま２２歳頃に　新宿伊勢丹タオル売り場で

働く事になり、アパートメント近くの

新宿パークタワーで　たまたま見かけた　そっけないデザインの展示会、、、

そうこうしている内に　邂逅した　民芸館の柳宗理　先生。

民芸館での　勉強会　試写会等。。。　思い返すと懐かしい。。

象徴的で　印象的だった　バタフライスツール。。。

また、あのころの感動的な　日々に立ち返って

彼の　「デザイン」という本を　読み返してみたいと思います。

2013/6/21

今治に　橋がかかったのが

1999年。

もう１４年も経ったのだね。

四国も経済　よくなったかな。

観光にもきやすいし

こちらも　出ていき易くなりました。

あの大きな海に　あんな大きな橋を架けるなんて

人間　の技術って　本当にすごいですね。

しかも　歩いて渡れるって。。。

何度か　父と　歩いたのも　思い出しました。

これといって　話したりした　記憶はないけれど。

2013/6/20

ファインダーに写り込んだ

三角窓の一辺。

鈍く光る　古いクルマのいい部分。

本物の金属にしたメッキと

現代車にありがちな　プラスチックに施したメッキの

あつみの違い、光り方の違い。。

プラスチックならば　無理にメッキなんかしなけりゃいいのに。。

昔っぽい　ものが　最近　妙に鼻につくようになってきて、

歳を　とると　フィルターも　通りが悪くなって　いけないですね。。。

2013/6/19

今は　今だけ

同じ瞬間も　戻ってこない。

子どもの頃に　ドラえもんの

タイムライトという

道具で　時間の流れを　のび太に見せていた

シーンを　思い出しました。

びゅんびゅん　過ぎ去って行く

ひとときも　止まらない。。

そりゃ　諸行無常って　訳だ。

2013/6/18

時間が経つのが　早く

もう　六月も後半戦。。

８０年くらい　あっという間に経ってしまいそうで

最近は　時間が過ぎていくのが　恐く感じることも。。。

天国なんてあるのかなぁ。

死んでしまったら　体もなくなるし

いろいろな　体験や成長って　できなくなるような。

一種　誰かの守護霊にでも　なるのでしょうか。。

全然わからないけれど

じつは　裏返しで

今の　この人生　自体が　

この瞬間が　天国なのかもしれないな。

最近は　　なんか　こう　実は　逆だったのでは

なんて　思うようになりました。

2013/6/13

今朝は　１昨年に作ってみた　いまばりネクタイ25

が　朝のNHK 　おはよう日本　の中で紹介してもらいました。

夏の汗対策だったけれど、ほかにも　斬新なネクタイあったな。

真ん中をチャックで留めて　終わりとか

かなり斬新で　

もっと　攻めてみても　いいのではないか

なんて、思いましたが、、、

タオルもまだまだ　無難にまとまっているような気がして、

未来的な　なにか　スペーシーな

思いもよらない　何か　作れたらいいな。

2013/6/12

獲物を狙う

鳥が　急に出てきて

いそいで　撮ってみると

みごとに　ボケていたけれど

どこか　あたたかみがあって、。。

でも　とりって　分かる　フォルムは

残っていて、

こういう　特定の　フォルムを持った

ものって　つよいね。

アイコンのようになるタオルって。。

2013/6/11

御気に入りの　場所。

ひろい　空間に

空気が　充満している

この感じ。

いいね。

たまに　ひとりで　御気に入りの場所に行って

なにするわけでもないけれど、

ブラブラしています。

2013/6/10

だいぶ　錆が出て来た

我が社の　寮。

今は、　一部改装して、

応接室にしていますが、

外観は　これ　どうも　ずいぶんと　わびてきました。

木製の　電柱が　それを強調しているのか。

今年の　台風も　どんなのがくるのだろう。

まぁ　どんとこいで　いろいろを体験して　生きたいものです。

2013/6/07

イベントで見た　スペチアーレ　（スペシャル）

エンツォ。。

エンジンを運んでいるだけのようにも　思えますが、

こんな　クルマがあったっていい。

真面目なのがいれば　不良も　いないと

バランスがおかしくなる。

不真面目な　タオルがあってもいいような。

みんな　優等生すぎるんだな。

へんなのが　混じった方が　学級にも　奥行きが出るように。。。

2013/6/06

よく見ると　ハチのような昆虫が。

小さな　生きものからしたら、

庭が宇宙かもしれないし、

微生物からしてみたら、

コップの中でも　宇宙みたいに　未知の世界かもしれませんね。

人間も　大きいつもりで　

同じような　ものかもしれない。

外へ　外へも　際限がなく

内へ　内へも　これ窮屈になってきて、

やはり　仕事も　こころも　人生も

自分にあった　バランスなんだろうな。

また　バランス取り直して

今日も　一日　タオルの仕事　がんばります。

2013/6/05

毎年　同じように

ケヤキの木

散っては　葉を出して

誰に教えてもらったわけでもなく

繰り返してる。

適期的に

自然って　すごいな。

プログラムされているのかな。

季節の変化に　ちゃんと順応して

生きている。

産業も　変わり続けながら　時代に　順応して

残って行くんだろうな。

綿布、綿ネル、タオルと　今治も変化してきました。

また　

タオルから　変容していく　時代が来るかもしれないね。

2013/6/04

昔　行った　高知県の　牧野植物園。

八年くらい前かな。

友達が　植物園オリジナルの　清酒をプレゼントしてくれました。

牧野博士は　一生を　植物の研究にささげて　発見の人生だったんだろうな。

酒蔵は　ご実家が酒蔵で　司牡丹に譲ったようです。

一生を　捧げるくらい

集中しないと　何か　

こう発見と呼べるものには至らないような。。

。。

2013/6/03

水

変幻自在

冷やしたら

かたまったり

火にかけると　蒸発してみたり

カタチも　いろんなカタチに

なって、

よごれを落してもくれるし

飲んで

水分補給もできて、、、

オールマイティー

タオルも、どこか　そんなイメージで

変化させて行けたらいいな。

しかし　あっという間に　６月ですね。

老い易く　学成り難し、、、

この頭の内容で、年末には　三　十　五　歳、、、