今治より、日々のこと

2012.04.16

ひとりで高知県の南国市まで

三時間近くかけて、風を大量に浴びながら 自動車博物館に出掛けました。

たったひとりで、誰とも話さずに、黙々と運転するのも いいもので。

 

地図をにらめっこしながら、なんとか到着すると、

目がくらむような

クラクラしてくるほどの 昔のスポーツカーが並んでいて、

あまりに濃い内容に。。。 女性にとっては 宝石のようなものでしょうか。

気分よく、帰ってきました。。

 

昔のデザインは、手仕事で作ったカーブ ガラス類 内装、、今の生産体制とは違った

売るために作ったというよりも、自社の技術を盛り込んで 見て欲しいといった印象、、、

できあがった一台は、なにか 違ったオーラをそれぞれが 纏っていました。。

タオルとは また違う世界だけど、なにか プロセスや考え方は 学ぶことができます。

 

スーパーカーや スポーツカーは 日常生活には 必要ないもの

 

なくて なんにも困らないけれど、どこか 癒しであったり、心を潤してくれる

芸術のような存在。。。

 

 

スーパーカー。。。。 スーパータオル。。。。