今治沖の大島という 島は
御影石の産地です。
お墓に使う石であったり、建築材料に使われたり。
母の実家も採掘や販売、霊園経営など行っています。
大島には ドライブで一人 出掛けますが
海沿いにも 石を敷いているところがあって
その石が 塩水で濡れて 鉄分が錆びてるのか
赤くなっているのが どこか懐かしいイメージでした。
石は かたく 太古からあって、またこれからも 永い時間を感じさせます。
永いからこそ 儚い感じもあって。
時には 自分の職種以外を思うのも いいですね。