今治の吹上神社の正面に
曾祖父が奉納した 灯籠 昭和13年。
石がはがれて 補修していますが 爆撃でのダメージか
ただ、劣化したものか わかりません。
石は でも 残る。
タオルは 自然と 朽ちて
土に 帰っていくけれど
なんとも
石の 力強さを感じます。
強い意志で タオルも 吹き飛ばされないようがんばります。