今治より、日々のこと

2011.05.16

ハンドメード

ホームメード

マシンメード

 

いろいろな作り方があるけれど、手のあたたかみを感じる

アナログな ハンドメードは なんだかほっとするな。

 

しかし、大昔、機械のない時代には、

牧歌的なハンドメードしかないし、マシンメードの正確な

生産品は、すっきりとした都会的イメージで

憧れもあったのだろう。

大量生産になり、それが当たり前になった時点から

ハンドメードの良さに気づき始める。。

 

ないものを求める 反対を求める

からいものをたべたら  あまいものも食べたくなる。

機械がないと 機械にあこがれる

機械ばっかりになると 機械から遠ざかろうとする。

 

人間って ないものねだり 

松茸も 死ぬほど 山に生えていたら

誰も見向きもしなくなるだろう、、、

 

希少価値以外からも 価値を感じられるようになりたいものです。。が。しかし。。