今治より、日々のこと

2010.12.21

高速で 山道を下っている 瞬間

おっとっと

 

不安定な 道を バランスをとって 走る

ガレ場の岩に 突っ込んで行く

危険と隣り合わせの 時間

 

だからこそ 生きていることを 実感できる

 

危険から 回避されれば されるほどに 男性ホルモンは 減って行き

生きる実感は 薄まりそう。

 

危ない 危険 から 逃げるのではなく

対峙して かわしていく 瞬間

過ぎ去った後の 適度な疲労感 安心感が

生きている実感を生むような 気がします。

 

これから どうなるか わからないから ロマンがあり

スリルがあり ドラマになるんだろうな。