今治より、日々のこと

足跡

2010.12.13

先月

横浜から お墓参りを兼ねて、親戚がお出でになり

いろいろと 今治の話を教えてもらいました。

 

吹揚神社という神社が 今治城と同じ敷地内にあり、

そこに 昭和13年に 曾祖父が 灯籠を奉納している記録があり

それの場所を教えてもらいました。

 

本殿正面の 二頭の灯籠に刻まれていましたが

戦災で 一部 損傷がありました 本殿は全焼したらしいです。

 

石は 時を経ても 力強いですね。

だから お墓も 石なんだなぁ

 

時間と共に 消えて行く 人間だからこそ

行動を石に刻んだのかもしれませんね。

 

生きている間は 思ったよりも 短いものだろうな。

なにか 

 

いい イメージを刻んで いきたいものです。