今治より、日々のこと

2016.10.16

高松に 桜製作所という 木工所を 

訪れました。

 

そこは もう 40年近く

ジョージナカシマさんという 日系二世の

家具デザイナーの家具を コラボレーションで

作り続けている 工場です。

 

久々に なにか デザインというか

その 椅子や テーブルから ほとばしるものを感じられて

本当に よかったです。

 

 

なにか こう 「 ハマった 」

というか 

こころが 共鳴しているというか

感動というか。

 

木という 素材への畏敬のこころ

たくさん 本を買って帰って 読んでいると

どこか タオルへ大して 父親が話していた 内容にも 近いところがあり、

懐かしく、忘れていた メッセージを思い返させてもらったようです。

 

美 や 空間 

プロダクトも すべて 出発点は 人なんだもんな。

 

人生は 邂逅と 教えてもらったように。

 

その 人に はまった 感じが いいね。

タオルの これからの製作にも 大きく影響を受けそうです。