今治より、日々のこと

2016.10.01

先月末は 三泊四日で 台湾へ行って 商談で行ってきました。

少しずつ 台湾や韓国等へも マフラーの輸出がスタートしました。

台湾って、古い町並みが 残っていて、どこか 戦前の日本人の足跡の様なものを感じます。

出逢う台湾人の人柄も どこか 懐かしい。

 

祖母の 昔のアルバムをめくっていると

祖母の父や兄弟の 写真が出てきました。

こちらは 高松の人達ですが、どんな 人生を送ってきたのだろう。

 

もう どんどん わからなくなっていく。

 

おそらくは 昭和の初めの頃と思います。

この頃にも 宮崎商店の台湾支店 天津支店 というのが あったようですので、

どのような 仕事をしていたのか 想像できませんが、

きっと 綿織物関係の 製造と輸出なのだろうと思います。

 

いろいろな 過去が折り重なって 現在の 現実が こうなっているんだろうな。

 

これから どんな事実が 重なっていって、

どのような未来が 産まれてくるのか。

 

動きながら 感じていきたいな。