今治より、日々のこと

2016.03.04

上脇工芸という 今治の個性的なタオル工場の親父が

亡くなりました。

生前 たくさんの刺激と 助言を頂いた

ものづくりと たのしい時間に 人生をかけた

とても 個性の強い 人生の先輩でした。

 

 

「お前 本当にやりたいこと やってなかろうが」

「目を見たらわかる」

ってこころの奥を見てアドバイスしてくれたことを 思い出します。

 

もう会えなくなってしまいました。

 

でも、

強烈な個性を 残して

みんなの こころの中で 生きつづけていくような

気がしています。

 

 

また ひとり 個性的な今治人が 逝ってしまった。

 

今日は お通夜。

お別れに行こうと思います。