2015.05.15
善通寺に連れていってもらいました。
近所に 古そうな おかしやさんがあったので
よって見たら、 明治29年からやっているそうで、
ちょうど、曾じいさんが 綿ネルを織り始め 創業と
同じ年でした。
なんだか 昔のまま
なにも 変わっていない感じ。
デザインしたり、どこか 「いい感じ」に
見せようと していない
わざとらしくない 感じがいいのです。
これは、意識して かっこつけてみた時点で
この雰囲気は 消えてしまう。
とっても むつかしいだろうな。
無意識的な、民藝品や、妙好人につながるところもあるような。
いいな。