砂の乗った舗装路に
ふとした瞬間 曲がりながら
進入していたら、
あっという間に
後輪が滑り、みるみる近づく
ガードレールに テールランプとバンパーが。
砕け散った テールランプに
なにか 儚さを感じた ある朝。
すべて 変化していく いろいろな思い出も
全て 強制的な時間の流れによって。
治すことは できるけれど、
またひとつ 新しい経験が。
そろそろ溜まってきたかな。
いろいろな経験をベースに それを応用して
新しい製品が 生まれるような気がします。