今治より、日々のこと

2012.07.19

砂の乗った舗装路に

ふとした瞬間 曲がりながら

進入していたら、

あっという間に

後輪が滑り、みるみる近づく

ガードレールに テールランプとバンパーが。

 

砕け散った テールランプに

なにか 儚さを感じた ある朝。

 

 

すべて 変化していく いろいろな思い出も

全て 強制的な時間の流れによって。

 

治すことは できるけれど、

またひとつ 新しい経験が。

 

 

そろそろ溜まってきたかな。

 

いろいろな経験をベースに それを応用して

新しい製品が 生まれるような気がします。