2012.05.22
工場の屋根に登ると 三種類の屋根素材に気がついた。
古い箇所は 100年以上経っている建物だけど なんとか
倉庫として機能しています。
100年使えれば これが エコってもんでしょう。おそらく。
三種類の素材は 瓦、スレート瓦、トタン。
瓦が壊れて、おそらくコストの面から トタンにしてみたら、すぐに錆びて 朽ちて もう登れない。
右の新しい棟は 戦後で物が無い時代 スレート瓦にしてみたら ポロポロになって もう登れない。
結局 100年以上 経っても 平気な 普通の瓦。
これが 少し最初に高いけど 費用対効果 一番でしょう。
瓦は 長く使えて 土を焼いたもの 。
昔のものを 上手に使うことで できる温暖化対策 一杯あるんだろうな。
瓦を見ていて ふと感じ入りました。。
安物買いの銭失い とは よく言ったものです。