みやざきタオルで作る製品は 全て 

企画から 生産 検品まで 日本製になります。

 

 

よく日本製と書いてあっても、最終仕上げだけを 国内ですることで

そう表記している場合もあり、さまざまです。

どこから どこまでが どこで 作られたかという明確な

基準がないために いろいろな日本製が あります。

日本で作っていても、従事している人は 外国の人ばかりという場合もあります。

 

弊社の場合も 丁寧に ここは どこという簡単な 道筋を書いてみました。

原材料のみ、国内で生産がないために、綿花は輸入しております。

 

原材料 綿花 (アメリカ アルバレス農場) スーピマオーガニックコットン

紡績  大阪 大正紡績

糊付け加工

織り

染色

縫製

検品

箱入れ

まで すべて 今治で行っています。

 

 

 

大正紡績の作っている スーピマオーガニックコットンから 一枚の

マフラーは 始まります。(原綿はアメリカ リオブラーボ農場)

 

 

糊付けした糸を 織物にするために 管に巻き付けます。

 

 

回転をゆっくり目にして 丁寧に織って行きます

 

 

織り上がった布は 染色工場に持って行って 一色づつ 染めてもらいます。

 

 

一色染めるのに、4時間以上かかります。 何回もくるくると 回ります。

 

 


出来上がった布を入れる パッケージも 日本製です。

岡山の段ボールが得意な会社で作ってもらいます。

 

 

 

 

染め上がった 布は こうやって 一枚ずつ

オーダーを頂いた後に 検品 包装します。

作り置きをすると 包装も痛むし なにより 新鮮に

お届けします。

 

 

出来上がると 段ボールに入れて 日本中に出荷されていきます。

 

 

お手元に届いて いろいろな シーンで ご愛用いただけますように。 ^ー^