山を歩いていると
ふと 木の枝に
歌のようなものが 書いてあった
なにか
こう 風情を感じられる
ほっとする 瞬間
瞬間は さっと 現れて
さっと 消えていく
感情は ついたり きえたり
花火みたいなものかもしれないね