2014.09.11
22歳くらいで 新宿パークタワーの展示会で発見した
デザインの本。
いろいろな 棒線やメモを書き込んでいるにつけ
当時 いろいろ思いながら 読んでいたんだろうな。
いろいろを 迷っている時期だったのもあるし、
この本をきっかけに、民芸館に行くようになりました。
ここ数年、今治からも遠いために、駒場の民芸館は
行っていないけれど、行くと いつも こころのざわざわが
すっと 落ち着いたことを思い出します。
いま思うと 展示してある「もの」と「空間」から
出ている 波長みたいなものを感じていたのかもしれないな。