2016/10/31

 

十月も あっという間に 視界の後方に。

 

前に向いて 走っている 自転車の様に

景色は どんどん後ろ方向に 消え去っていって

二度と 自分には 戻ってこない。

 

その時は その時のままに おそらくは

その時は 存在しているんだろうけれど

自分は 決して 戻れない。

 

なんか、一瞬 一瞬が 

本当に キラキラしていて、 でも 手にとって 触る事はできない。

 

時間って 本当に不思議ですね。

謎は 尽きないけれど、

前向きに 自分の できる 仕事を していきたいと思って

この 一ヶ月も ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/24

 

今年は たくさん

自動車に 乗って

いろいろな お客さまに 実際に会って

いろいろな お話を 聞いて廻りたい。

 

そう想って、自動車で いろいろな 景色を 見ながら

動いていこうと思います。

 

 

予期せぬ 風景に 出逢って

気がついたら 思いもしなかった

発想が 生まれてきますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






2016/10/17

 

ナカシマの家具を 調和させた 空間に身を置くと

 

どこか 気分が おだやかになる。

 

 

そういった 気持ちまで 変えてしまう

プロダクトを 見つめていくと

やはり 制作者のキャラクタ また 想いというものが

どれだけ 大切か 痛感する。

 

 

高松で製作も しているけれど、

ペンシルバニアの ニューホープでは 今でも

高齢ではあるが、 ナカシマの娘が 工房を継続しているみたいで、

ぜひとも その空間に行ってみたい。

 

 

その 空間っていうのは、 本当に 世界で そこにしか

ないから 面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/16

 

高松に 桜製作所という 木工所を 

訪れました。

 

そこは もう 40年近く

ジョージナカシマさんという 日系二世の

家具デザイナーの家具を コラボレーションで

作り続けている 工場です。

 

久々に なにか デザインというか

その 椅子や テーブルから ほとばしるものを感じられて

本当に よかったです。

 

 

なにか こう 「 ハマった 」

というか 

こころが 共鳴しているというか

感動というか。

 

木という 素材への畏敬のこころ

たくさん 本を買って帰って 読んでいると

どこか タオルへ大して 父親が話していた 内容にも 近いところがあり、

懐かしく、忘れていた メッセージを思い返させてもらったようです。

 

美 や 空間 

プロダクトも すべて 出発点は 人なんだもんな。

 

人生は 邂逅と 教えてもらったように。

 

その 人に はまった 感じが いいね。

タオルの これからの製作にも 大きく影響を受けそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/13

 

オーディオの アース。

どうしてもプリアンプにつなぐだけでは

ノイズ が 消えないので、

アース線を買ってきて、 手でこじって、

 

 トランスへ直接落しました。

 

 

スッと ずいぶん

ハム ノイズが消えました。

 

やっぱり 電気も マイナスの逃げ場  必要なんだろうな。

 

人生にも ちょっとした

逃げ場みたいな アース

 

 

必要なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






2016/10/12

 

海や 空は 美しい

 

日本は 今も 平和。

 

 でも そんなこと

こちらの 気分次第。

 

気分は 悪ければ 美しい 空も 美しく

感じない。

 

  気分が悪ければ 景色なんて

感じられない。

 

 

やっぱり うつくしく なにごとも 感じるためには 

 

 自分の こころが 曇っていたは 無意味なんだな。

 

ビジネスでも なんでも そうなんだろうな。

 

こころが 濁らないように 心掛けるのが

 

愉しく いきていく 知恵なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/11

 

ちゃんと 

 

色々

 

革新的な ものを 開発 しているか!>?

 

と  聞かれているような 気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






2016/10/07

 

四国山脈を 横断して、

 久しぶりに 大自然の中を 滑走したい。

 

なにも 考えずに、

  ただ ハンドルを切って

無意識的に 無目的に 進んでいく。

 

 

たまには、そういった

意味ばっかり 求めない 行動もいいな。

 

四国の 山の中には、まだまだ

知らない 道が 無数に。

 

たくさんの 川や 山が

今も こうやって、流れているんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/06

 

早朝が ひんやり する季節になりましたね。

少し 

 ひんやりした方が 

あたまが 冴えるのは どうしてだろう。

 

ゆがいた麺でも、 冷水でシャキっとシメル 感じでしょうか。

 

いつまでも 夏が 続いても 面白くないから

季節の 移り変わりって 有り難いですね。

 

時間の 流れも よく感じられるし。

 

 

朝一番  少し ひんやりした空気を吸い込んで

今日も 一日の始まり。

 

世界中の人にとって いい一日に なりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






2016/10/05

 

モーガン

 

自動車の 原型のような クルマ。

まだ 普通に イギリスで生産している所が

イギリスの凄いところですね。

 

少し 迷ったら 

   なんでも 原点に 帰ったらいいのかもしれないね。

 

タオルにも 

 

 原型’

  あるんだろうな。

  

どこか 意識的な 

  デザインの入っていないところが いいね。

 

 

最近 少し いろいろが

  職業デザイナーが 関わり過ぎて

パッケージ や グラフィック 

   オーバーデザイン。

 

 

無意識ってのが 一番 難しいんだろうな。

 

でも そういうのが 何十年と ロングラン なんだろうな。

 

  どんな お笑い ネタも たまたまの 

天然の方が おもしろかったりするもんね。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/04

 

引き戸に 画鋲で 貼付けてあった

  

  言葉。

 

 

 明瞭な 思考

 

  懸命な努力か。

 

 

理想に 燃えて いろいろな 

  彼の欲しい 製品を作っていっていた ジョブズ

 

 

早朝 読み返してみて

  改めて その 純粋な精神に

考えさせられました。

 

自分の欲しいものを 作る。

ここが なによりの原点なのだろうな。

 

こういうことって 朝が 一番 頭の中が 明瞭でいいですね。

 

ノーノイズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/03

 

レコードの 音の溝は 

どこか 先生のようだ。

 

いろいろな 楽器と メロディーを 

ピックアップを通して

教えてくれる。

 

いろいろな 音

リズム

振動

   響き

 

そこから また 新しい

 着想や 気分が 生まれてくる。

 

 

どこか 発想の 製造メーカーみたい。

 

音楽って いいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2016/10/01

 

先月末は 三泊四日で 台湾へ行って 商談で行ってきました。

少しずつ 台湾や韓国等へも マフラーの輸出がスタートしました。

台湾って、古い町並みが 残っていて、どこか 戦前の日本人の足跡の様なものを感じます。

出逢う台湾人の人柄も どこか 懐かしい。

 

祖母の 昔のアルバムをめくっていると

祖母の父や兄弟の 写真が出てきました。

こちらは 高松の人達ですが、どんな 人生を送ってきたのだろう。

 

もう どんどん わからなくなっていく。

 

おそらくは 昭和の初めの頃と思います。

この頃にも 宮崎商店の台湾支店 天津支店 というのが あったようですので、

どのような 仕事をしていたのか 想像できませんが、

きっと 綿織物関係の 製造と輸出なのだろうと思います。

 

いろいろな 過去が折り重なって 現在の 現実が こうなっているんだろうな。

 

これから どんな事実が 重なっていって、

どのような未来が 産まれてくるのか。

 

動きながら 感じていきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

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