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2014/10/31
好みって ２２歳ころに定着して以来
ほとんど 変化がなくって、少し飽きてきたけれど、
もう あんまり この先 変わっていかないんだろうなと思うと
それも 落ち着きます。
まぁ、さらにシンプルに原始的に 変わっていくかもしれないけれど
本当に 歳をとると 本当に便利に便利に変わっていくかもしれない。
あとは、体次第ってところでしょうか。
そう思うと、若くて 柔軟なころに できるだけ いろいろな世界を
もっと 見ておけばよかったな と。
やっぱり 旅って必要ですね。
2014/10/30
パイルってやさしい印象。
昔 パイルを起こすやり方がわからなかった頃は
竹ひごを 入れて織って その竹ひごを抜いて
パイルを作っていたそうです。
父親が もう一度再現していたのを思い出しました。
あの頃は なにも 感じなかったけれど
少し 歳をとってきて、彼のやっていたことが
なんとなく わかるようになってきました。
タオル組合の イマバリタオルのお店に 置いて
今も ひご織りがよく分かるようになっています。
よろしければ チェックしてみてください。
2014/10/29
鮮烈なアナログサウンド 再評価で
アメリカでも レコードの販売が数倍になっているそうです。
これだけ ipod から デジタルミュージック CDがあっても
古いものが 好きな人居るんだな。
確かに、なにか 違ったものを感じるから
そうなんでしょう。
７０年代くらいで 技術的には ちょうど
人間が心地よかったのかもしれませんね。
2014/10/28
地図を見ていたら 遠くへいってみたくなってきた。
知らないお店 会った事の無いお得意さま
日本中 知らないところだらけ、
クルマか電車で ぜんぶ 廻ってみたい気がしています。
なにか 発見もあるだろうし 次のものづくりに
繋がって行くような気がしています。
2014/10/27
父親の部屋を見ていたら、昔 彼が読んでいたのか、
松下幸之助さんの、商売心得帳という本が出てきました。
昭和４８年に今治のマスヤ書店と購入とある。
３５歳くらいに読んだのかな。
そういえば、ぼくも同じ歳になりました。
訳も分からずに タオルの工場を継いできたけれど
またもう一度 初心に戻って 読んでみたいです。
2014/10/24
ひとすじの光って感じで、
タオル一筋にやってきております。
本業を これからも 追求しながら
融通無碍というか 不易流行といった感じで
固まり過ぎず 変わり過ぎないように
ものづくり 進めていけたらいいな。
首元でマフラーがたくさんオーダー頂けるので
お腹周りで 腹巻きが作れたらいいな。
伸縮があるから、そこが考えようですね。
2014/10/23
市中の山居といった感じの小道
人工的ではあるけれど、
自然みたいにも見える。
実際に現代の野山に入り込んでみても、こういった景色を
体験することはできません。
杉や檜の植林によって、いろいろな雑木林は少なく
年中 暗い感じの 森が延々と続き
道といえば、山林維持のためのジープロード
さらに 舗装も奥地まで 進んできて 情緒も何もありません。
マウンテンバイクで 山に入って行くので
いつも感じていることですが、
そういった意味では 市中の山居は 人間の理想的な自然を
創造しているのだろうな。
本当の自然よりも ある意味 人間から見たら美しいのかもしれません。
2014/10/21
少し 歳をとったのか。
最近 和の空間が 落ち着くし
心地よく
そういった 風情を求めるように
なってきたように思います。
野村別邸に見学にいってから もう四年。
いろいろ 変化があるけれど、
変わっていないんだろうな。
2014/10/20
こういった 食堂
出したくて 出てくる雰囲気ではなくて
やっている内に こうなったって感じがいいな。
狙ってないのが いいのだろうな。
まぁ きれいな店ではないですが、
逆に 自然で 落ち着いた
鯖煮 今井
2014/10/17
赤い 夕方。
一日 仕事を終えて、どこか 空虚な感じ。
こんな時間帯 移動が多い印象ですが、
また、明日のことを 考える貴重な時間帯。
すべて くるくる 地球を含めて廻ってるんだろうな。
回転ってのが この世界の一つの 要素なんだろうな。
回転しているような まんまるのタオル 作ってみると面白いかもしれないね。
2014/10/15
半世紀を超えて
いまなお モダン。
こういった物って、なにか 根源的だからこそ
持ち得るのでしょうか。
このままいくと 100年 過ぎそうですね。
そういった 100年商品が作れたらいいな。
いまばりマフラーも 永続できるよう がんばります。
2014/10/14
台風も過ぎて いろいろな空気中のチリが飛び去ったのか
妙に クリアな視界です。
朝は、 頭の中もそんな状態ですね。
すっきりと した気分で
クリアなタオル 作りたいものです。
スーパードライって ビールも スッキリしてて
いいね。
朝シャンタオルも ドライな感じに仕上がっています。
もう少しで 仲間入り。御気に入り頂けますように。
2014/10/10
いろいろな色があるから
世の中 たのしいように
マフラーも
いろいろな色を楽しんでもらえたら うれしいです。
暗い色から 明るい色まで
それぞれの 色の意味を見つけて
なにかに まとめてみたいな。
巻くと気分も変わるので、そういった効果も
加えていくと 面白いかもしれないね。
2014/10/09
新芽って いつ見ても フレッシュですね。
もう少しで 新しい商品ができそうです。
普遍的な タオルですが、よく吸うタオルです。
エバーグリーン的に なればうれしいです。
テレビで、モスバーガーの代表の方がおすすめしていた
七つの習慣って 本を買ってみました。
昔の ベストセラーだったみたいで、知らなかったですが、
価値観を変えろといった感じの内容で面白そうです。
みんな 自分の価値観のレンズをはめて
世界を見ているんだろうな。
そりゃ けんかもおこるはずだ。
その違いが 面白いんだろうけれど。
2014/10/08
カーテンに使っている
猪熊弦一郎さんの 布。
いろいろな 町なみが感じられていいな。
これで 町って 感じさせるところが すごいんだろうな。
ひさしぶりに 丸亀の 猪熊弦一郎美術館 行ってみたいな。
2014/10/07
タオルって よく考えてみると
昔から 拭く という用途に特化して
あまり 変わっていない。
ある意味 たまご や 納豆みたいなところがあります。
日用品だから あまり 見栄をはるものでもないし
家の中で 役立つものだから。 変わりすぎても いけないものだろうな。
需要は ずっと変わらないものだろうからこそ、
使い勝手のいい ロングセラーのタオルを作りたいものです。
もうすぐ出来上がる、昔の焼き直しの朝シャンタオルが
数十年 といわず ずっと作られるものになるといいな。
2014/10/07
ゆるいキャラで ゆるキャラ
こどもって 好きなんだな。
なんか 愛される ものがあるんだろうな。
愛らしいものを 大人もふくめ
求めてるのかもしれません。
2014/10/06
見ただけで 香ってくる感じ。
そこまでいったら
ビジュアルとして 一人前かもしれないね。
いろいろな体験や実積があって
見ただけで 伝わるんだろうな。
2014/10/03
濃い 青空を見ていたら
父親が作っていた 藍染めのタオルを思い出しました。
ひさしぶりに オマージュとして
作ってみたいな。
紺色のタオルが 物干に掛かっている様子
結構 日本の風景にあうものね。
2014/10/02
さわやか な季節。
みどりも 風に吹かれて
とても さわやか。
なにか さわやかってことを 忘れてたな。
そういえば さわやか三組って 子供の番組があったのを
思い出しました。
学校の事業で流れて あっという間に終わったっけ。
たのしい時間は 早く過ぎ去るものです。
2014/10/01
ペンギンも こんなところに 連れてこられて。
動物園ほど 不思議な空間は無いな。
ある意味 悲劇的。
人間も ひょっとしたら、違う星にこんなことに
なっていたりして。
まぁ なにが 自然か つきつめていけば
わからなくなってくるけれど。
どこか 悲壮感が漂って 波長も 低い感じ。
動物園は ある意味疲れます。
＜〜2010/8＞
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