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2016/07/30
ずいぶん 前の 写真ですが、
四万十の 山奥で たけのこを 道ばたで ドラム缶で ゆでる おじいさん。
知らなかったけど、
タケノコの 皮は むがず
ぞのまま 山で採ったまま ゆでるのが 一番 いいんだそうです。
厚い皮に 守られて
茹でている間にも たけのこの 香りが 逃げないんだって。
これは アウトドアでないと できないけれど、
なにか 大切なこと 教えてくれているような 気がします。
もう 七月も 終わり。
新しい 八月を 世界中の人が いい気分で 迎えられますように。
2016/07/29
いい時期
落ち着く 時期
また がんばる 時期
いつも バイオリズムのように 変わって行く。
いろいろと 状況は 変わっていくけれど。
ずっと 愛される 愛用品をつくり出す事。
これに 尽きるんだろうな。
マフラー以外の シーンでも
何十年と 続く ロングセラー。
自分で作ってみたいな。
2016/07/28
40人ほどから ４名の会社に 縮小して
もう １０年
たまに、小規模になりすぎて 不安になったりすると
こんな 本を 読んで 元気付けられたりしています。
しかし、小さな会社だからこそ できること
忘れていたように 思います。
マフラー関係 ばっかりで 守りに入ったらいけないですね。
自由だからこそ できる 製品作り
目を 向けていきたいと思います。
2016/07/27
たまに 美術館に いくと
いろいろを 自由に 展開していて、
芸術って 大変 自由なんだなと思います。
実用品として タオルのプロダクトを
使い勝手 ばかり 考えて作っている内に
すこし ロマンとか 美しさ
儚さのような 感じのものを 忘れてしまっていたような気がします。
使い勝手ばかりを 考えていない
あそびの 世界のタオルが あっても
それは それで いいんだろうな。
それは そういうものなんだから。
2016/07/26
祭りの季節。
いろいろな 屋台が いろいろなものを 売っている。
うかれた気分で みんな そぞろ歩き。
人間 すこし 浮かれてるくらいが いいんだろうな。
命も 有限で
人生 なんでも 永遠に 続くって 訳じゃないんだし。
今を 充実されることが 一番 きっと大切
2016/07/25
おばあちゃん。
ぼくが 幼稚園の頃、
祖父の後を引き継いで
宮崎タオルの社長をしていたのを思い出します。
製品の企画に携わっていた印象はありませんが、
経理面で 仕事を活発にしていた様子です。
お金を 大事に扱うことを 教えてもらいました。
が、 たくさんのおもちゃを 欲しいだけ買ってもらって
親に いつもおこられていた思い出があります。
高松から 今治へ 嫁いできて、どんな人生だったのかな。
高松に居れば、また 違った人生が 描かれていたんだろうな。
高松の前田村という所にあった、 山田製糸という工場の工場主
山田恵一の 長女でした。
山田製糸は シルクの製造で四国では一番大きな規模だったようです。
シルクの紡績と 今治の綿布工場 どこで繋がったのかな。
もう 何もわからないけれど、久しぶりに 高松の郊外
前田村に お墓参りにむかいたいと思います。
山田恵一 大正・昭和期の実業家 貴院議員
2016/07/25
平山郁夫さんの美術館 の庭。
こんな感じ
いいな。
このところ、やっぱり 和の感じが落ち着きます。
ゆっくりと 落ち着いて
静に
茶境に遊びたいものです。
あと、瀬戸内の 島巡りは 尽きないね。
2016/07/22
寒風山トンネルを超えると
すぐに きれいな 清流が。
バスクリンを 入れたみたいに
なんか
鮮やかな ブルー。
大自然の中に 入って行く
と
なんか スッキリするんです。
もろもろが 常に 動いていて
こまっちゃくれてないっていうか。
そこで 考え事や 企画 してみようと思っています。
テーブルと 机と スケッチブックさえあれば。
2016/07/21
ずっと 作り続けられる物って すごいな。
８０年以上
同じ 工場
同じ 工法
今も ずっと 毎日 作り続けられるクルマ
走る 化石と呼ばれていますが、
実は、英国車で 唯一 自社資本。
ロールスも ベントレーも ローバーも
どんな英車も すべて 外国資本になってしまっていますが、
どこからも 買収さえもされない モーガン。
買収する気もしないのかもしれませんが、
小さく 生き残った 珍しい 種ですね。
恐竜は 滅んでも
ゴキブリは 今も 元気。
小さくも そうやって 生き残っていきたいな
2016/07/16
大人っぽい 色。。
最近は いろいろが 好みが
大人っぽく なってきました。
まぁ 気がつけば
本当に そういう歳なのですが。。
街中で 使ってた リュックサックが
似合わない。。ことに気がつきました。
音楽も ケツメイシなんか 聴くことがなくなり、
二十代 前半は 遠い 過去に。
自分の 年齢に あった
そういった 暮らし方
いいな。
2016/07/15
もう 半月。
夏も あっという間に 過ぎそうな勢いですね。
時間を ゆっくりと
じっくりと 味わいながら
生きたいものです。
朝が 一番 ゆっくりしているような。
2016/07/14
こころにも
透明感を。
すっきりと
最後には
淀みの無い
心で 生きたいものです。
たえず 溜め込まないで
動いてると いいんだろうな。
人生も 余り 止まっていると
エコノミー症候群になってしまいそうです。
2016/07/13
なんとなく 古いものに囲まれて 暮らしています。
どこか 最新の物に
最近 すっかり 惹かれなくなって。。
感性も どこか で 鈍化していくんだろうな。
きらめきが なくなったとしても
深みが 出していければいいな。
もう そういう 歳になってきたんだろうな。
三十代 終盤に さしかかってきました。
また タオルの新しい可能性を 探す旅に 出たいと思っています。
2016/07/07
まさに これからっ！
って 感じ。
いいね。
ずっと そんな
感じが いいな。
タオルも 人生も
2016/07/06
気がつけば もう 七月。
梅雨も 終わったのかな。
急に 猛暑になりました。
あっという間に また 夏も終わって
秋 冬と 移り変わっていくだろうけれど。
今日は 今日しかないわけだし。
もう三日もすると 結構 いろいろを 忘れてしまって
なにを 食べたかなんてことも すっかり 忘れてしまう。
アルツハイマーでなくても、健常者でも
いろいろを きれいに 忘れて行くものですね。
そういえば。
だって。 小学校のころや 数年前のことも きれいに
よっぽどの イベント以外は 苦労も含めて忘れてしまっているんだもの。
だからこそ。
今 現在を 充実させることが 大切なんだろうな。
タオルに感謝して 今日も 生きよう
＜〜2010/8＞
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